早期に開始すべき症例【出っ歯(上顎前突)】

 上の前歯や上顎が下の前歯や下顎と比較して前に出ている咬みあわせ【出っ歯(上顎前突)】です。上の前歯が前方に突出しており下の前歯が上の前歯とかみあっていないために、前から見ると下の前歯が見えません。この状態を過蓋咬合といいます(A,B)。横顔をみると、下顎が上顎と比較して著しく後退しているのがよくわかります(C)。このようなかみ合わせの方、おられませんか?

 このような症例では固定式のジャンピングプレート(D,E)を上顎に装着してあげると、下顎前歯が装置の斜面を滑走して、結果、下顎が前方に出てきます(F)。下顎の成長期に、このような治療を行いますと、下顎の前方成長が促進されて、抜歯をすることなく、きれいに治すことができます。

 さらに、上顎前歯にブラケットを装着してユーティリティアーチを使用して前に突出した前歯を後方に移動してあげると(G)、歯を一本も抜歯することなくきれいに治すことができます(H,I)。後退していた下顎も前方に成長して、口元もとてもきれいになりました(J)。

 このように、下顎が後退し、上顎が前に突出したきびしい出っ歯の方も、適切な時期に適切な治療を開始しますと、一本の歯も抜歯することなく、顎の成長発育を利用して、理想的に治療を終了することが可能です。

長崎県長崎市 井口矯正歯科クリニック (TEL/FAX  095-832-6041)  相談はこちらから 

 

早期に開始すべき症例 上顎前突

早期に開始すべき症例【受け口(反対咬合)】

下の前歯や下あごが上の前歯や上顎と比較して前に出ている咬みあわせ【受け口(反対咬合)】です。上の前歯が下の前歯を覆うように咬んでいるのが正常ですが、受け口の場合、上の前歯が下の前歯の裏側に強く当たっていることが多く、下の前歯に無理な力が作用する結果、下の前歯の歯肉や歯槽骨が退縮し、隣の正常な歯と比較して、歯が長くなったように見えます。上顎の第一大臼歯がはえておりましたら治療が可能ですので、できるだけ早めにご相談ください。上顎にリンガルアーチという装置を装着して、内側に傾いた上顎の前歯を外側に移動し、さらにマルチブラケット装置なども併用することにより、短期間で、きれいに治すことができます。

受け口  

前歯が反対に咬んでおり、下の歯が長くなって動揺している場合【受け口(反対咬合)】は、お早めにご相談ください。短期間で、きれいにすることができます。相談をお待ちいたしております。相談はこちらから。  長崎市・井口矯正歯科クリニック