歯の移動メカニズムについて

矯正治療では歯に力を作用させて、正常な位置に歯を移動します。歯に力が作用した際、どのようにして、歯は移動していくのでしょうか?歯根は歯根膜といわれる繊維組織で覆われており、これを介して骨とつながっています。歯に矯正力が作用しますと移動側には圧迫力が作用し、骨を吸収する細胞(破骨細胞)が出現し骨を吸収します。一方、反対側の面では引っ張り力が作用し骨を新生する細胞(骨芽細胞など)が出現し骨が添加されます。骨の添加と吸収がおこることで歯は骨の中を移動していきます。明日からは効果的に歯を移動する新しい手法、インプラント矯正について話を進めてまいります。
- 投稿者:andy
- 日時:12:00
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