安定した固定源、矯正用インプラント
歯槽骨に埋まっている歯は、力が作用しますと簡単に動いてしまいますから水に浮かんだボートにのっているような状態であると考えられます。
ですから不安定なもの同士、ゴムひもでつなぎますと、どちらも動いてしまいます。固定源が動いてしまって動かしたい歯を効果的に動かすことができません(A)。
一方、岸に杭を打ち込んで杭からゴムひもでボートにのった歯を引きますと固定源がしっかりしていますから、多くの歯を同時に効果的に移動することが可能になります(B)。
この岸に打ち込まれた杭が、いわゆるインプラントです。矯正用インプラントは、通常のインプラントと違って骨と癒着することはありませんので、治療が終了しますと容易に除去することが可能です。
インプラントを治療に導入しますと効果的に歯を移動することが可能になりますので治療期間が短縮されます。
- 投稿者:andy
- 日時:13:01
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