歯垢とう蝕
矯正治療に際して、装置を装着いたしますと、どうしても歯磨きがしづらくなります。注意して、丁寧に歯の手入れをされませんと、う蝕ができたり、歯周炎が発症したりしてまいります。
そこでまず、う蝕について本日から、数日にわたり書いてみます。
この方のように、歯磨きがうまくできておらず、多くの歯垢が蓄積しているにもかかわらず、う蝕が発生しない患者様に臨床で出会うことがあります(A)。
この患者様ではレイダーチャートからわかりますように、う蝕の原因菌であるmutans streptococciの量が顕著に少ないのが特徴的です。
逆に、一見、口腔清掃状態が良いにもかかわらす、う蝕が多くできている患者様もおられます。
要は口腔内の細菌叢をよく調べることが大切であると考えます。
- 投稿者:andy
- 日時:00:13
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